あ行 あ い う え お か行 か き く け こ さ行 さ し す せ そ た行 た ち つ て と な行 な に ね の は行 は ひ ふ へ ほ ま行 ま み め も や行 や ゆ よ ら行 ら り る れ ろ わ行 わ // あ行 あ aiko アイドルネッサンス あいみょん 赤い公園 秋山黄色…
本日は『LIVE the SPEEDSTAR』自分にとって今年初フェス矢野顕子か出るのでGRAPEVINEには『1 & MORE』をやって欲しいバインとつじあやののコラボ&矢野顕子と岸田繁のコラボもあるらしいから『Shiny Day』や『おいてくよ』を聴けることが確定してるのが嬉し…
開演前の会場にはBGMとしてモーリス・ラヴェル作曲の『ボレロ』が流れていた。「酒場で一人の踊り子が踊っていると、次第に周囲の人たちが集まり一緒に踊り出す」という物語のバレエ作品に書き下ろされた楽曲だ。 もしかしたらクリープハイプが、自身のバン…
日本のライブにおける観客の手拍子は、表拍で叩かれることが多い。 演歌や民謡や童謡など日本の文化が色濃く出た音楽は、表拍でリズムを取った方が自然である。そんな文化やしきたりが日本人には染み付いているのかもしれない。それは悪いことでもないし日本…
1曲目で早くも意表を突かれた。『乃木坂の詩』からライブがスタートしたからだ。 この楽曲はグループのテーマソング的なポジションの楽曲であり、ライブの最後に披露されることが多い。1曲目に披露されたことは初めてかもしれない。 しかもメンバーは客席の…
ステージに登場したメンバーは、少し緊張しているように見えた。観客も同様に、緊張している人が少なくないように感じる。普段のGRAPEVINEは最初からリラックスして登場することが多いし、観客もそれを温かく迎え入れることが多いのに。 それは今年初ライブ…
【外付け特典付き】パレードが続くなら (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)(特典:YUKIオリジナルトート型エコバッグ付き) アーティスト:YUKI ノーブランド品 Amazon 楽曲だけで評価するならば、アルバムとして統一感があるかというと、それはないように感じ…
そういえばコロナ禍になってから声出しが解禁された日向坂46のライブは、幕張メッセイベントホールで開催された四期生による『おもてなし会』が初めてになった。 とはいえ出演者は去年9月に加入した四期生メンバーの12人のみ。11月のライブに一部出演してい…
the pillowsが『ペナルティライフ』と『GOOD DREAMS』というアルバム2枚の再現ライブツアーを行うと知り、必ず行かなければと思った。個人的に『GOOD DREAMS』には思い入れが深いからだ。 自分が初めて買ったthe pillowsのアルバムが『GOOD DREAMS』だった。…
WHOOPEE 礼賛 J-Pop ¥2139 BiSHのサウンドプロデュースを務める松隈ケンタが、かつて自身のYouTube配信で「作詞作曲は誰でもできる。でも編曲は誰でもできるわけではない」と語っていた。 それは安田大サーカスのクロちゃんが作詞作曲、松隈ケンタ率いるSCRA…
2021年にカネコアヤノが初の日本武道館公演を行った時、ファンは「ついに武道館まで来たか!」という特別な想いや興奮した気持ちを持って会場へ足を運びライブを観たと思う。 カネコアヤノもバンドメンバーも、いつものライブより浮き足立った様子に見えたし…
超ベテランミュージシャンが新作を作る際、後輩のミュージシャンと音楽活動をすることがある。 例えば矢沢永吉は自身よりも30歳以上年下の若手ミュージシャンを集め、Z'sというバントを結成しツアーを回ったことがある。加山雄三も20代から70代までの幅広い…
Theピーズの楽曲がBGMとして流れる開演前。日本武道館を埋め尽くす観客の多くが、バンドロゴが書かれたTシャツを身にまとい、物販コーナーて買った1枚1000円のタオルを首にかけている。 それは普段のSHISHAMOのライブと同じ景色だ。違うことといえばアリーナ…
ここ数年のSexyZoneは、ハイクオリティな楽曲が増えている。それがSexyZoneやジャニーズに詳しくない音楽ファンにも広がり、気づけば音楽評論家や音楽ライターにも注目されるようになった。 キャリアを重ねメンバーのスキルが上がったことで、難しい楽曲や表…
2022年に聴いたアルバムで個人的に特に好きな作品を10枚選びました。 今の自分は自分自身が音楽に点数や順位を付けることに懐疑的なので、ランキングではなく五十音順で紹介しています。(他人が順位をつけることは悪いとは思っていない。ただ真摯に音楽に向…
2022年12月20日。代々木第一体育館で不思議な音楽フェスが開催された。そのタイトルはBiSH FES。 フェスなので複数の出演者がいるわけだが、4組の全出演アーティストがBiSHとなっている。意味不明である。 つまりBiSHによる「フェス」をテーマとしたワンマン…
俺が昔、CIBICCOさんだった頃、ナンバーガールは水色だった。テレビと音楽の授業で扱われる音楽が全てと思っていた児童の自分は、現役バリバリのバリヤバなナンバーガールに出会うことができなかった。 俺が昔、水色だった頃、ナンバーガールは透明だった。…
日向坂46の影山優佳が心配である。今月行われるライブに欠席することが、彼女のブログで発表されたからだ。 小さい頃から耳の感覚が鋭く、大きい音に苦手意識があったのですが、1年ほど前からライブで苦しさを感じることやその程度が大きくなっていました。…
7月。自分はSexy Zoneのライブを観た。ものすごく良いライブだった。 これまでも過去に2回、セクゾのライブは観ていたが、観る都度にパフォーマンスも演出も進化している。日本屈指のエンターテインメントのステージだとも思う。 それはSexy Zoneに限らない…
ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」DAY2。 自分が観たライブの簡単な感想のまとめです。 THE BACK HORN sumika the band apart マキシマム ザ ホルモン BRAHMAN ASIAN KUNG-FU GENERATION ELLEGARDEN 10-FEET Mr.Children ACIDMAN THE B…
新生児の我が子が泣き止まない。ひたすらに泣き続ける。 反町隆史『POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~』を聴かせると泣き止むと言われているが、我が子には効き目がなかった。反町隆史と反りが合わないようだ。 しかしそんな我が子が泣き止む…
ロックの世界でずっと生きてきたバンドマンが、アイドルへ敗北宣言をしたことに驚いた。 THE COLLECTORSの加藤ひさしと古市コータローのインタビューでのことだ。加藤は乃木坂46『君の名は希望』について、このように語っていた。 君の名は希望乃木坂46J-Pop…
草野マサムネは、時折、ふわふわした歌詞を書く。綴る言葉も表現方法も、ふわふわしていて掴みどころがない。どっちつかずな内容もある。 例えば『チェリー』の〈ズルしても真面目にも生きていける気がしたよ〉というフレーズ。ここに辿り着くまでの歌詞の文…
急にココイチ食べたくなったんだ。美味くて辛い名古屋生まれ。タワレコみたいな黄色い模様の飲食店。 それはナゼーかと言うと、日向坂46がコラボレーションをしたからだ。特定のメニューを注文すると、メンバーの写真とサインが印刷されたコースターがもらえ…
先日、Yahoo!に山下達郎のインタビュー記事が掲載されていた。その記事は多くの人の間で話題になっていた。 特に彼のサブスクに対する考えが注目されているようだ。そこには自身の楽曲をサブスク配信しない理由について書かれていた。 どうやら「表現をする…
このグループは物凄いことになるかもしれない。去年、ばってん少女隊に対して、そんなことを思った。 それぐらいに去年リリースされた『わたし、恋始めたってよ!』という楽曲が、自分の胸に突き刺さったのだ。 ゴリゴリのドラムンベースに、キャッチーなJPO…
2020年。Creepy Nutsは『かつて天才だった俺たちへ』というEPをリリースした。この作品以降、彼らの創る音楽が、少し変わったように思う。 おそらく楽曲の制作方法を変えたからだろう。このEP以降、彼らは「サンプリング」をほとんど行わずに楽曲を制作して…
高本彩花が、噛んだ。 開演前に注意事項を伝える影ナレを高本彩花とキャプテンの佐々木久美が担当していたが、高本が一言目で「お客様」と言うべき箇所を「おちゃきゅしゃま」と言った。盛大に噛んだ。 客席から温かな笑い声が漏れる。始まる前から緩い空気…
Cody・Lee(李)の新曲、めちゃくちゃふざけたタイトルである。なんせ『DANCE風呂a!』だ。酒を飲みながらタイトルを決めたのだろうか。 でも、そのふざけ方、最高だと思う。自分はこのようなユーモアが大好物だ。 だからタイトルを観ただけで好感を持ってしま…
ライブが始まってすぐに、地方にアーティストがわざわざやってきて、都市部よりも小さな会場でライブを行う意味や価値を実感した。 開演時間を過ぎると、メンバーの代わりに大きなスクリーンが登場し、映像が流れた。その内容はSHISHAMOがライブ開催地の周辺…
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