聴いていて不思議な気持ちになる ネクライトーキーの『ZOO!!』を聴いてると不思議な気持ちになる。 キャッチーなポップスにも感じるけど、正統派ロックンロールにも感じる。実験的に思うけども、王道だとも思う。キャッチーで売れそうな予感もするけど、マニ…
今までと違う SHISHAMOの6枚目のアルバムが、明らかに今までと音が違う。今までとは違う曲調が多い。 『SHISHAMO6』というタイトルの最新作。 過去作と違い演奏や音色が渋い。1音1音が落ち着いている。今までとは違うタイプのカッコよさが滲み出ている。 SHI…
ここまできたらヒップホップ 「どんどんプリミティブになっているというか、ここまできたらヒップホップ。逆に新しいなと思う」 GRAPEVINEの田中和将が奥田民生の『サボテンミュージアム』というアルバムについて、このような評価をしていた。 「そうですね。あ…
ほのぼの スピッツのライブでは穏やかな気持ちになることが多い。特にMCを聴いている時、そんな気持ちになる。 「みなさん、腰とか膝は大丈夫ですか?無理しないでくださいね。メンバーも腰や膝は大丈夫かな?」 バンドのフロントマンがファンやメンバーに気を…
『beautifulさ』で泣いた BiSHはたくさん夢を持っています。紅白歌合戦に出たいとか、東京ドームでライブをやりたいとか。それは無謀と言う人もいるかもしれないけど、BiSHは今までも無理だと言われることも実現してきました。こんな綺麗事を自分が思うとは…
テレビ朝日系列『関ジャム 完全燃SHOW』の企画『シングル曲になっていない隠れた名曲特集!』で紹介された楽曲を紹介された順番でまとめました。 槇原敬之 / Cicada (水野良樹の選曲) 桑田佳祐 / 鏡 (堂島孝平の選曲) Mr.Children / デルモ (Kan Sanoの選曲) …
意外な始まり方 ミュージシャンにとってライブの1曲目に新曲を演奏することは、勇気がいることだと思う。 オーディエンスの心を掴むために最も重要なのは1曲目だ。 1曲目がヒット曲やアップテンポの曲ならば、すぐに心を掴むことができる。一瞬でいい雰囲気…
悪評が多い映画 お化け屋敷は好きだろうか? 怖い体験を自ら進んでやりたがったり、嫌な経験をあえてやりたがる人もいる。きっと変態かドMなのだろう。 ちなみにだが、自分は変態でドMだ。怖い体験も率先して行う。おしっこ漏らしそうになりながら1人でお化…
平手友梨奈 欅坂46・平手友梨奈が9月3日に放送されたトークバラエティ『しゃべくり007』(日本テレビ)にゲストとして登場。今までバラエティには全く出演してこなかっただけあり、番組序盤からしゃべくりメンバーは「すげえ、初めて見た!」と興味津々。パ…
『Imitation Rain』に感じた色気 そもそも自分はジャニーズについて詳しいわけではない。知らない曲もたくさんあるし、メンバーの顔も名前も知らないグループがたくさんある。 それでもジャニーズグループのデビュー曲は印象に残っている曲が多い。デビュー…
テレビ朝日系列『関ジャム 完全燃SHOW』の企画『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』に参加していたいしわたり淳治、蔦谷好位置、mabanuaが選んだベスト楽曲をまとめました。 蔦谷好位置 10位 RIDING ON TIME / YOSHI 9位 東へ西へ / iri 8…
東京FM『草野マサムネのロック大陸漫遊記』で放送された『草野マサムネが2019年に気になった曲』の特集で選ばれた楽曲をまとめました。 Not Running / The Beths WLC(We Love Comic) / SACHIKO by MAISON ”SEEK” Alleviate / Leprous 猿上がりシティーポッ…
聴き惚れてしまった 彼女の歌声に聴き惚れてしまった。顔にも見惚れてしまうわけだが、それ以上に繊細で透き通った歌声に魅力を感じた。 カエルノウタ 森七菜 J-Pop ¥255 provided courtesy of iTunes 『カエルノウタ』という楽曲を歌う森七菜の歌声が素晴ら…
18禁なハッシュタグ #ラブホあるある このハッシュタグがTwitterのトレンド入りしていて驚いた。 Twitterは中高生の未成年も利用している。ラブホに行ったことがない人もいる。行く機会がない人もいる。 教育上良くないハッシュタグかもしれない。中高生にラ…
すとぷりのことはよく知らない すとぷりが何なのかを、自分はよく理解していない。 アニメでもないらしいし、ゲームキャラでもないらしい。Wikipediaで調べたら動画投稿者と書かれていたが、YouTuberでもなさそうだ。 何者かは調べてもわからなかったが、ど…
今が旬のバンドの話題作 2019年のKing Gnuの勢いは凄かった。たった1年で日本の音楽シーンの中心に喰い込んできた。Mステや紅白白歌合戦に出演し誰もが知る存在になった。 今最も注目されているバンドの1つになったKing Gnu。このタイミングで最新アルバム…
初めて観たSUPER BEAVERのワンマン 「次はライブハウスで会いましょう」 いわゆる「邦ロックバンド」というものにカテゴライズされるバンドが、音楽フェスに出演した時に言いがちなこのセリフ。 自分はこのセリフが、あまり好きではない。どれだけ良いライブを…
曽我部恵一の『ギター』 この歌を聴いた時、衝撃を受けた。歌詞が頭から離れなくて、胸がざわついた。そんな気持ちは初めてだった。 戦争にはちょっと反対さ ギターを弾いている 曽我部恵一の『ギター』という楽曲を初めて聴いた時の話だ。 ギター (Live) 曽…
歌のない『Flow』を1曲目にする必要性 木村拓哉のソロアルバム『Go with the Flow』の1曲目を聴いて驚いた。 この曲は小山田圭吾が提供した楽曲。日本だけでなく世界中でリリースやライブをして評価されているアーティスト。 『Flow』というタイトルの曲。…
先週興味を持ったばかりなんだけど? こぶしファクトリーの存在自体は知っていた。 でもメンバーの名前も知らなかったし、顔も覚えていない。曲は『ラーメン大好き小泉さん』しか知らなかった。 1回だけライブを観たことがある。『TOKYO IDOL FESTIVAL2016…
眉村ちあきはイロモノではない 「眉村ちあきの音楽は良いぞ」と自分は言い続けてきた。でも知名度は上がっているはずなのに、音楽の魅力をなかなか伝えきれなかった。身近な人に言っても。Twitterでツイートしても。 それも当然かもしれない。眉村ちあきの音…
『パレード静岡川合店』という地元のお店によく行っていた。 品揃えの偏り方が面白いお店だった。普通の本屋で売っていないようなアラビア語の本や、使い方も需要もわからない謎の雑貨が売っていたりと。 ニッチな方向に偏りすぎていたせいか閉店してしまっ…
宮崎あおい 宮崎あおいは好きだろうか? この質問に「嫌い」と答える人は、この先は読まなくても構わない。黙ってパソコンやスマホのブラウザを閉じてくれ。 そもそも宮崎あおいを嫌いな人が存在するとも思えないが、嫌いな人とはこの価値観は共有できない。…
2020年に相応しい最先端のポップス 香取慎吾の『20200101』という初のソロアルバム。タイトルは『ニワニワワイワイ』と読む。 この作品を聴いて、香取慎吾は最先端のポップス作品を完成させたと思った。これは大袈裟な表現をしているわけではない。過大評価…
これが東京事変だと思った 2020年1月1日。東京事変の「再生」が発表された。2012年に解散した東京事変の8年ぶりの再始動。東京事変のファンだけでなく、多くの音楽ファンが話題にして喜んでいた。 活動再開と同時に新曲が配信リリースされた。『選ばれざる国民…
日本テレビ『バズリズム02』で放送された、音楽関係者224人に聞いた 『これがバズるぞBEST10 2020』で2020年にバズると予想されたアーティストのランキング一覧です。 ※9位と5位は同率らしく同じ順位のアーティストが2組いる状態 // 30位 みゆな 29位 2 …
CDJ2019年12月31日〜2020年1月1日の自分が観たステージの簡易レポのまとめです。 クリープハイプ EARTH STAGE 15:15〜 藤原さくら ASTRO AREN 16:20〜 the HIATUS EARTH STAGE 16:35~ きゃりーぱみゅぱみゅ GALAXY STAGE 17:20〜 フレデリック EARTH STAGE …
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