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ニッチな音楽情報と捻くれて共感されない音楽コラムと音楽エッセイ

ONE OK ROCK『Eye of the Storm』で「洋楽化」したワンオクに求めていること〜アルバムの感想〜

洋楽の音 「洋楽っぽい」という批判。これは日本人独自の日本の音楽に対する批判かもしれない。洋楽の影響を強く感じるとマイナス評価をくだされる場合がある。 今の日本のミュージシャンは日本独自の音楽を作っている日本のミュージシャンが多く、そんな「…

あいみょん『瞬間的シックスセンス』を聴く前の偏見と聞いた後の感想

みょん♪ シングル曲がアルバムの1曲目だと萎える。 視聴する時は殆どの人が1曲目から聴くはず。アルバムの1曲目は重要だ。そこに既存の聴きなれたシングル曲を持って来ると取っ付きやすくはなるだろう。 しかし、自分は「アルバム曲に自信がないのか」と思っ…

aikoのライブを全然aikoを知らないファンではない人間が観た感想

初めて観たaiko 会場が暗くなりオープニングムービーが流れる。会場からは大きな歓声と手拍子。ライブへの期待でテンションが上がる。 その歓声と手拍子はすぐに止まった。1曲目のピアノの音が鳴り始めた時だ。一瞬で空気が変わった。 落ち着いたスローテン…

Base Ball Bearはいつまで新人面するつもりだ?

3人の新しい音楽 初々しさすら感じる。ギター、ベース、ドラムだけで構成されたシンプルな編成。バンドで演奏することを楽しんでいるような衝動的な演奏。 まるで若手バンドのデビュー作品のような雰囲気。 Base Ball Bearの新作『ポラリス』のことだ。 ポ…

ジャニオタじゃない男がジャニーズ楽曲大賞2018の受賞曲を評価してみた

ジャニーズ楽曲大賞 正直、ジャニーズのグループのメンバーの名前と顔が一致しない。 名前すら覚えていないメンバーもいる。自分が男でジャニーズのタレントに興味がないからかもしれない。今話題のキンプリすら1人もメンバーを知らない。 しかし、ジャニー…

女王蜂の音楽ジャンルが意味不明だから誰か教えて欲しい〜新曲『火炎』感想・レビュー〜

かっこいい 女王蜂の『火炎』がカッコいい。 女王蜂はデビュー時からずっと日本のバンドシーンでも唯一無二の存在で、ずっとかっこいい存在だった。新曲がカッコいいのは当たり前。 だから余計な感想や説明など必要ないかもしれない。「カッコいい」の一言だ…

Negiccoと私立恵比寿中学はなぜ争わないのか?〜エビネギライブ3感想〜

それでいいのか? 芸能の世界は厳しい世界だと思う。 必ず誰かと比較される。過去の自分たちと比べられることもある。ファンですら無意識に比較してしまう。 バンドやシンガーやアイドルはライブで一般人の前に立つ機会が多い。対バンやイベントやフェスはフ…

King Gnuが国民的大ヒット作を出し紅白歌合戦へ出場すると思う理由

最も注目されているバンド 今のうちから予想しておきますが、King Gnuは国民的大ヒット曲を出して紅白歌合戦に出演します。お茶の間のおばあちゃんもKing Gnuを聴いて踊り、小さな子どももKing Gnuを歌う未来がやってきます。 ファンですらそんな未来は予想…

フジファブリックの新作『F』に志村正彦の存在を感じてしまった〜アルバムレビュー・感想〜

カウントダウンジャパンでの手紙 「2009年はCDJのステージに立たなくて、ステージのモニターにその日にやる予定だったセットリスト順に自分達の曲が流されるのを袖で見ていて、それが悲しくて悔しくて・・・。来年15周年で節目の年なんですが、志村くんも一…

アイドル楽曲大賞2018の受賞曲は本当に良い曲なのか確認してみた

アイドル楽曲大賞 ここ最近、アイドルが日本の音楽シーンで最も面白いのではと思い始めている。 アイドルは音楽のジャンルではない。バンドと同じように形態の話。そのため、様々な音楽ジャンルの様々な音楽をやっているアイドルがいる。アイドル自体よりも…

でんぱ組.inc夢眠ねむの卒業ライブに自分は行けなかった

1月7日 2019年1月7日。でんぱ組.incの夢眠ねむがグループを卒業した。 夢眠ねむのいるでんぱ組の最後のライブ会場は日本武道館。ライブへ行った人の感想は絶賛しているものがほとんどだ。でんぱ組のライブとしても、アイドルの卒業ライブとしても、…

バニラズがCDJのライブで「おはようカルチャー」の演奏を止めた理由

12月18日 いつもgo!go!vanillasを応援いただき、ありがとうございます。 さる12月12日、go!go!vanillasのベーシスト、長谷川プリティ敬祐が東京都内を歩行中に大型車輌と接触し、都内病院に緊急搬送されました。 幸い、命に別状はないものの、事故発生時…