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ニッチな音楽情報と捻くれて共感されない音楽コラムと音楽エッセイ

コラム・エッセイ

アーティストや音楽に関連する偏った思想のコラムです。

歌詞に「ラブホテル」が出てくる曲は名曲

18禁なハッシュタグ #ラブホあるある このハッシュタグがTwitterのトレンド入りしていて驚いた。 Twitterは中高生の未成年も利用している。ラブホに行ったことがない人もいる。行く機会がない人もいる。 教育上良くないハッシュタグかもしれない。中高生にラ…

「戦争にはちょっと反対さ」と歌う曽我部恵一『ギター』という曲の歌詞を聴いて思ったこと

曽我部恵一の『ギター』 この歌を聴いた時、衝撃を受けた。歌詞が頭から離れなくて、胸がざわついた。そんな気持ちは初めてだった。 戦争にはちょっと反対さ ギターを弾いている 曽我部恵一の『ギター』という楽曲を初めて聴いた時の話だ。 ギター (Live) 曽…

こぶしファクトリーを先週好きになったばかりなのに活動終了し解散しちゃう件

先週興味を持ったばかりなんだけど? こぶしファクトリーの存在自体は知っていた。 でもメンバーの名前も知らなかったし、顔も覚えていない。曲は『ラーメン大好き小泉さん』しか知らなかった。 1回だけライブを観たことがある。『TOKYO IDOL FESTIVAL2016…

NUMBER GIRLのライブで『IGGY POP FAN CLUB』を聴いたら泣きそうになった(ライブレポート・感想)

NUMBER GIRLとの出会い 『パレード静岡川合店』という地元のお店によく行っていた。 品揃えの偏り方が面白いお店だった。普通の本屋で売っていないようなアラビア語の本や、使い方も需要もわからない謎の雑貨が売っていたりと。 ニッチな方向に偏りすぎてい…

紅白出場バンドのキンモクセイが活動再開してアルバムも発売したのに注目されていない件

宮崎あおい 宮崎あおいは好きだろうか? この質問に「嫌い」と答える人は、この先は読まなくても構わない。黙ってパソコンやスマホのブラウザを閉じてくれ。 そもそも宮崎あおいを嫌いな人が存在するとも思えないが、嫌いな人とはこの価値観は共有できない。…

カウントダウンジャパン(CDJ)で必要な持ち物は?服装は?雰囲気は?注意点は?

COUNTDOWN JAPAN 日本で最大規模の屋内フェスであり、冬の恒例の音楽フェスであるカウントダウンジャパンフェスティバル。 幕張メッセを丸々使用しておこなれる、1日5万人以上が来場する音楽フェス。チケットは毎年完売している。2019年の申し込みでは15…

ライブで爆音を聞いたら「感音性難聴」と診断された

蝉が鳴いている 蝉の鳴き声が聞こえる。止まることなく、ずっと聞こえる。 ノイズのような「ジー」という音。「また 蝉が鳴いてるなあ」と思うだけで、特に気にもとめていなかった。 ライブハウスでライブを行った後の話。楽しさの余韻とともに、爆音の余韻…

モンスターアイドル・豆柴の大群『りスタート』の歌詞と曲に衝撃を受けた 〜感想・レビュー 〜

衝撃を受けた この曲を集中して聴いてしまったことが、間違いだった。 衝撃を受けて唖然としてしまった。普通なようで普通でない。耳に残る曲。いや「耳にこびりつく曲」 という感じ。 豆柴の大群の『りスタート』という曲。 TBSテレビで放送されている水曜日…

映画『屍人荘の殺人』の主題歌も挿入歌も浜辺美波も最高だったから紹介させて~ 感想・レビュー ~

屍人荘の殺人 とんでもない映画だと思った。想像を超えていた。 超えていたというか、想像していたものと全く違う映画だった。想像の斜め上に行った後に急降下して斜め下に行った後に遥か彼方に想像がぶっ飛んでいったような感じ。 何を言っているのかわから…

Lucie,Tooを観て「ガールズバンド」というジャンル分けは消滅してもいいと思った

Lucie,Tooを不思議なバンド思った Lucie,Tooというバンド。自分が存在を知ったのは2017年の終わり頃。『LUCKY』というミニアルバムのタイトル曲がきっかけだ。 1分42秒の短い曲。疾走感のある演奏とキャッチーなメロディに惹きつけられた。この曲はYOUTUB…

「あいみょんのハルノヒの歌詞に北千住が出てくるから共感できない」←ん?

北千住がわからない 「あいみょんのハルノヒって北千住ってワードが田舎モンにはよくわからん。そこだけがもったいない気がする」 「あいみょん『北千住駅の〜』の出だしで大阪人の僕としてはいきなり感情移入出来ない」 以前Twitterであいみょんの『ハルノヒ』…

邦楽クリスマスソングの聴くべき名曲紹介

『赤鼻のトナカイ』 今週のお題「クリスマス」 最初に覚えたクリスマスソングは『赤鼻のトナカイ』だった。 幼稚園で先生のピアノに合わせ、みんなで歌っていた記憶がある。他にもクリスマスソングを歌ってはいた。『ジングルベル』や『あわてんぼうのサンタ…

堂本剛FUNK同好会が4時間半で作った曲『しすてむ』の何が最高だったのか説明する 〜 FNS歌謡祭2019 感想 〜

堂本剛FUNK同好会 4時間半の間で一曲作るというテレビ番組の企画。面白い企画だとは思う。 FNS歌謡祭で行われた堂本剛が4時間半の番組放送時間内に1曲制作し披露するという「堂本剛FUNK同好会」という企画。 もしかしたら楽曲の大まかな構成や骨格部分は…

名曲『マル・マル・モリ・モリ!』が令和になって再評価され始めている件

再評価され始めている 2010年代初頭J-POP最高峰。確かロックバンドの方が書いた曲だったはず。和声も○、ビートも◎、スネアの音も今でも全然いける。こんな構成の曲、他にあるのかな。超斬新だけど違和感ゼロ。鍵盤が無駄にうるさい以外は満点。リリック最高…

NICO Touches the Wallsの終了について思うことを書き殴った

大きなステージが似合うバンドだった 2019年8月4日。自分がNICO Touches the Wallsを最後に観た日。 ROCK IN JAPAN FESTIVALのグラスステージ。日本最大規模の音楽フェスのもっとも大きなステージにニコは立っていた。 正直、約7万人が集まる音楽フェスのメ…

即日配布終了したココイチの日向坂46コースター配布キャンペーンの問題点について

問題点 絶望した。 11月1日〜12月26日の間にCoCo壱番屋で800円以上の飲食をすると日向坂46メンバーのオリジナルコースターが貰えるキャンペーン。 このキャンペーンの開始を見かけたFriday。土曜の昼に食べれば貰えると思い続けてきたSaturday。 しかし手に…

映画『空の青さを知る人よ』で最も空の青さを知っている人は誰なのか? ~レビュー・感想 ~

開始3分で感じた衝撃 外のベンチに腰掛けてベースを抱えて座っている主人公のあおい。VOXのヘッドホンアンプラグをベースに挿し、イヤホンを耳につける。そして1人演奏を始める。 映画「空の青さを知る人よ」のオープニングでの場面。始まって3分ほどしか経…

映画イエスタデイの世界でザ・ビートルズと一緒に消滅する邦楽アーティストについて ~ 感想・レビュー ~

ビートルズ以外も存在しない世界 自分以外の人間が「ザ・ビートルズ」の存在を知らない世界の話。 映画イエスタデイは設定からしてワクワクした。 世界中の誰もが知っている音楽が存在しない世界。その世界はどうなっているのか。 細かいことを指摘するなら…

毛穴が見える距離で藤原さくらのライブを観れたので藤原さくらの毛穴を観察してみた

毛穴が見えるライブハウス ミュージシャンの顔の毛穴を見たことがあるだろうか。 自分は見たことがない。他人の毛穴を見たいと思ったこともない。そもそも毛穴を見る機会もなかった。 しかし、人の考えは変わるものだ。いざ毛穴を見る機会を手に入れると、毛…

エビ中のライブで男の人と初めて手をつないだ話

ぬくもり 初めて男の人と手を繋いだ。 大きくてゴツゴツした手。だけど温かかった。なんとなく、優しい人なのかなと思った。 私立恵比寿中学のライブでの話。アンコール最後の曲。自分の手をおじさんが握ってきた。 おじさんはステージを真っ直ぐ見つめてい…

エビ中の無料ライブに行ったらうんこを漏らしそうになった話 ~私立恵比寿中学 横浜音祭り2019「街に広がる音プロジェクト」 ライブレポート・感想・セットリスト~

ワクワクとドキドキとブリブリ 朝の9時00分。クイーンズスクエア横浜。みなとみらい駅に隣接された大型複合施設。 自宅の最寄り駅から片道1時間30分。朝の9時に行くには少し辛い場所。 それでも自分は朝からテンションが高かった。心の中で朝のチャイムが鳴…

【アウイエ】ザ・ピロウズ30周年記念展 「the pillows museum Buster’s diner」の感想・レポート【アウイエ】

アウイエ 階段の壁に貼られたポスターを見てテンションが上がる。自分の心の中の山中さわおが「アウイエ!」と叫び出す。「アウイエ」とはthe pillowsのボーカル山中さわおがライブ中に発する鳴き声だ。 会場の入口でさらにテンションが上がる。the pillows…

フレデリックのオドループは「ただ踊りたいだけの曲」なのか? ~歌詞解釈~

オドループ 未だに曲の表面だけさらって「ただ踊りたいだけの曲」「踊ってない夜のが好きだわ」とか言ってくる人おるけど「踊ってない夜がない夜なんてとってもとっても退屈です」っていう踊ってない夜も肯定してる歌詞にいつ気付くんやろ?ってここ5年くら…

鈴木愛理の握手会に行ったので鈴木愛理の手の感触についての感想を約4千字書いてみた

消えてしまいたい 消えてしまいたいと思ったことはあるだろうか。 自分はある。「生きていてごめんなさい」と謝罪しながら消えたくなったことがある。つい最近の話だ。 それは雲ひとつない快晴の13時。家族連れやカップルで賑わう土曜日のお台場。みんな笑…

フジファブリック・エキシビションに行った感想 ~ フジファブリックの展示会・感想・レポート ~

フジファブリック初の展示会 会場に向かう途中にある看板。それを見てテンションが上がる。バクバクと鳴ってる鼓動。全力で走りたくなる。 会場の入口に到着。立て看板に「フジファブリック」の文字を発見。最初の「フ」が「ン」に見えてしまうのは、いやし…

HYDEをライブで観たらかわいくて悶えた件について

駄々をこねるHYDEのボーカル 「ぼく飲む!ぼく飲む!ぼく飲むーーーーー!」 ペットボトルの水を片付けるスタッフに声をかける男の子。大きな声で駄々をこねる。5歳児のように騒ぐ。かわいい。 スタッフから水を奪い取った男の子。嬉しそう。かわいい。 嬉し…

サニーサイドアップ『おちゃのこサニサイ』に感じる違和感について 〜「だから私は推しました」の地下アイドル 〜

Love me 始めよう... 噴水の前に立つメンバー。公園のほのぼのとした空気と歌う前の緊張感が合わさった空気。それが独特で見入ってしまう。 サニーサイドアップという地下アイドルグループの「おちゃのこサニサイ」という曲のMV。 ピアノの旋律をバックに歌…

ミュージシャン・バンドマンの政治や選挙についての発言に思うこと

細美武士のMC 音楽にはメッセージが込められている場合が多い。 そのメッセージに共感したり、不信感を感じることもある。音楽の心地よさだけでなく、そのメッセージに感動して音楽を好きになる場合も少なくはない。 それが政治的な思想や意味を持っている場…

ズーカラデルの「恋と退屈」。ん?ズーカラデルの?「恋と退屈」? 〜 アルバム感想・レビュー 〜

恋と退屈 曲名を見てニヤついてしまうことがある。 例えば曲のタイトルに隠れた意味が込められていることに気づいた時。アーティストのルーツの音楽に気づいた時。そんな時にニヤついてしまう。 「恋と退屈」。 この4文字を見てニヤつく人は「某ロックバン…

映画「いちごの唄」は銀杏BOYZファンにしかオススメできない〜ネタバレなし・感想・レビュー〜

観ていて胸が痛くなる この映画の主人公を見ていると、むず痒い気持ちになる。変な人だと思った。気持ち悪いとも思ってしまった。 「いちごの唄」という映画の話だ。この映画がの主人公が痛々しいのだ。挙動不審だし、話している内容も変なことばかり。女性…