デビュー時から近年までのBUMP OF CHICKENについて、自分が感じることを簡潔に文章にしました。 ぜひ読んでください。
大丈夫、一つになれないならせめて二つだけでいよう ステージに立ってどんな気持ちになるんだろうと思ってたけど。嬉しいという気持ちだけでなく、悔しいという気持ちもあります。 お客さんの前でやれる喜びはあるけれど、中止になったライブの悔しさも忘れ…
2021年2月に聴いた音楽アルバムで、自分が特に好きな作品10枚をまとめてみた。 基本的に鬼POP劇キャッチーなわかりやすい音楽が好きだ。もし鬼POP劇キャッチーな音楽が好きな人は、趣味が合うと思うので参考にしてもらえたらと思う。 紹介する順番はランキン…
最近注目を集めつつある小林私。 そのワンマンライブのレポートをリアルサウンドに寄稿しました。ちなみにこのライブが初のバンドを従えてのライブ。 ライブパフォーマンスはまだ未熟な部分はあるが、光る才能を感じる素晴らしいアーティストだ。
『猫』は必要なのか? DISH//は最新アルバムに『猫』を入れるべきではないと思っていた。 これは曲が嫌いだからというわけでもない。むしろ名曲だと思っているし大好きな曲だ。 しかし楽曲自体はは2017年に発表されたもの。そして最新アルバム『X』に収録さ…
BGMにできない indigo la Endの『夜行秘密』は不思議なアルバムだ。 このアルバムはミドルテンポからスローテンポの曲が多い。音色の一つひとつにまで拘っているようで、聴いていて心地よい。ロックバンドとしてこの境地に辿り着いた事はすごいことだ。 しか…
川崎鷹也『魔法の絨毯』に怒る人たち お嫁さんがJ-pop top100みたいなプレイリストから流れてきた「僕にはお金も力もないけど君を守る」みたいな歌詞に対して、「じゃあいったい何をしてくれるのか何も見えてこない」という理由で怒っている。 — ジロウ (@ji…
あの頃を知らない自分 自分は「あの頃」を知らない。 もちろん松浦亜弥の代表曲は知っているし、後藤真希などモーニング娘の人気メンバーの名前は知っている。 しかし当時の自分はテレビに出ることが多いアイドルとしか認識していなかった。 だから当時の自…
エビ中会員限定ファン感謝デー2021 私立恵比寿中学にとって2021年最初のライブは、ファンクラブ会員限定のライブだった。 去年は生バンドを従えたライブを6本行っていたエビ中。凄腕のバンドを従えても負けない歌唱力とパフォーマンスで、さらにグループとし…
Sexy Zoneがついに勝負をしかけてきた 新曲の『RIGHT NEXT TO YOU』を聴いて、Sexy Zoneがついに「海外進出」へ向けて本格的に動き出したとと思った。 彼らは「海外進出を視野に活動するため」という理由で11年所属したレーベルであるポニーキャニオンから、…
素晴らしき世界とすばらしき世界 素晴らしき世界 中村一義 ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 中村一義に『素晴らしき世界』という楽曲がある。ハッピーで明るいことを歌っていそうなタイトルではあるが、それに反した内容の歌詞だ。 この曲は淡々と…
声優の音楽 声優の発声は独特だ。俳優ともアナウンサーとも違う。 「言葉をしっかり伝えること」が声優にとっては重要にも思う。 そのため滑舌には気を使っているようだし、文字の1つひとつをハッキリと発音している声優が多いと感じる。 それでいて演技をす…
ずとまよをYOASOBIやヨルシカと一緒にできない YOASOBIとヨルシカとずっと真夜中でいいのに。(ずとまよ)この3組をメディアは「夜行性アーティスト」とまとめて紹介することが多い。 そういえば20年ほど前は、斉藤和義と山崎まさよしと中村一義を「3よし」と…
『ポケットからきゅんです!』だバズったシンガーソングライターひらめについての記事を、リアルサウンドに寄稿しました。 主に歌詞について注目した内容です。「オノマトペ」の使い方が絶妙で個性的な部分に注目してみました。 ぜひ読んでみてください。 ポ…
始めて観たALIのライブ ALIのライブを観た。とんでもないライブだった。 演奏の迫力に序盤から圧倒され、その勢いがラストまで落ちることなく続く感じ。演奏が上手いことはもちろんだが、メンバーのステージでの立ち振る舞いも完璧。 ほぼ全曲でラッパーのゲ…
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