2021-12-31 【ライブレポ・セットリスト】COUNTDOWN JAPAN 21/22 at 幕張メッセ 12月31日 COUNTDOWN JAPAN ライブのレポート COUNTDOWN JAPAN 21/22の最終日である、12月31日に観たライブの感想とセットリストのまとめです。 キュウソネコカミ BLUE ENCOUNT KANA-BOON KEYTALK ゲスの極み乙女。 ずっと真夜中でいいのに。 04 Limited Sazabys サンボマスター キュウソネコカミ 【リハのキュウソネコカミ】ヨコタ「1曲目はMEGA SHAKE IT!だから今のうちにAppleMusicで聴いて予習しといて」#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 キュウソが『推しのいる生活』をやる前に「今年は去年より会える回数が多くて嬉しかったぞ!」とセイヤが言っていた。まだ厳しい状況が続いているけれど、音楽業界やエンタメ業界は少しずつ前に進んでいるし、新しい楽しみ方の形を作ってきていると改めて思って感慨深くなった。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 映像演出を使ったり『家』で炎が飛出る中タイガーマスクが出てきてダンスを踊る謎演出があったりと、大量に予算をかけた壮大なライブをやっていたでも軸はバンドとしての演奏演出がない曲でも全体を巻き込み盛り上げていて、ロックバンドとしての強さを感じる最高のトップバッターでした #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 『ハッピーポンコツ』の前に「しんどくなったら音楽から離れて良いから」とヨコタが言っていたバンドマンとしては意外な言葉だけど、音楽を愛しているからこそ言えるのだと思う演奏中に「バンドをやらせてくれてありがとう」とも言っていたやはりキュウソは音楽を心から好きなんだと思う #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト リハ.おいしい怪獣リハ.ギリ昭和1.MEGA SHAKE IT!!2.推しのいる生活3.KMTR6454.3minutes5.囚6.シャチクズ7.家8.ビビった9.The band10.ハッピーポンコツ BLUE ENCOUNT BLUE ENCOUNT。レーザー照明は飛び交うし映像演出もド派手だし、まるでバンドのアリーナワンマンのような豪華さ。客席の盛り上がりも物凄くて、全員がガチファンのワンマンかと思う熱気。ライブで特に輝くバンドだと再認識。ラストの『ハミングバード』に力を貰った人は多いと思う。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト リハ.Never ENDING STORYリハ.HAPPY ENDING STORY1.囮囚2.ポラリス3.あなたへ4.バッドパラドックス5.VS6. DAY × DAY7.もっと光を8.ハミングバード KANA-BOON 「キュウソとブルエン最高だったね!俺達も本気出していいですか?」と宣言してから始まったKANA-BOON。その宣言通りに1曲目の『シルエット』 から既に気合いを感じるキレッキレの演奏。派手な演出はなく、バンドの力だけで圧倒させる感じ。貫禄すら感じる素晴らしいライブでした。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 中盤に『まっさら』をやる前に鮪が「改めまして。ロックバンドです。」とボソッと言ってから、感情的に激しく演奏する姿に痺れた。約3年振りにKANA-BOONを観たけれど、ここ最近ライブを観ていなかったことを悔やむほどに良いライブやってた。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト リハ.盛者必衰の理、お断りリハ.1.2. step to you1.シルエット2.ないものねだり3.ネリネ4.スノーグローブ5.まっさら6.フルドライブ7.Torch of Liberty8. Re:Pray9.スターマーカー KEYTALK KEYTALK。2曲目で『MONSTER DANCE』をやったのに、後半で失速せず盛り上げ続けた「音楽を止めないという想いを大好きなダンスミュージックに込めます」と言った通りに、ひたすら観客を踊らせ続けるようなセトリ年末南国の映像をバックに夏の曲を演奏できるのはKEYTALK以外に居ないと思う #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト リハ.DROP2リハ.太陽系リフレインリハ.グローブ1.大脱走2. MONSTER DANCE3.桜花爛漫4.パラレル5.MATSURI BAYASHI6.BUBBLE-GUM MAGIC7.宴はヨイヨイ恋しぐれ8.バイバイアイミスユー9.fiction escape10.Summer Venus ゲスの極み乙女。 ゲスの極み乙女。半端ない技術力を見せつけるような、盛り上げつつも演奏で惹き付けるライブソロ回しから曲を繋げた『パラレルスペック』や、曲中にソロ回しを取り入れた『マルカ』は鳥肌が立つほど凄みを感じるフェスには「盛り上げるバンド」だけでなく「圧倒的させるバンド」も必要だ #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 『キラーボール』のピアノソロで「2021年はどんな年だった?」「2022年はどんな年になる?」という謎質問をピアノの演奏で答えさせるという無茶ぶりを絵音にやらされたちゃんMARI。見事に演奏で答えるものの焦ったのか、珍しくミスをして「あ゛ー!」と叫んで演奏を止めてやり直していた(笑)#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ちなみに先日のindigo la Endゲスの極み乙女。の対バンでは、indigoのメンバーの印象を1人ずつピアノの演奏で応えさせる無茶ぶりをさせていました(笑)しかも「それは少し違うんじゃない?」と絵音はクレームまでしていました(笑)#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト 1.crying march2.パラレルスペック3.はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした4.ロマンスがありあまる5.ラスカ6.マルカ7.キラーボール8.アオミ ずっと真夜中でいいのに。 リハ終わりのACAね「初見さんいらっしゃ~い、の日です......」喋ったことに対して客席から謎の拍手が贈られる(笑)#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ずっと真夜中でいいのに。サウンドも演出もパフォーマンスも、何もかもの次元が違う観る都度毎回、ヤバイものを観た気持ちになるもはや恐ろしさを感じる「人がいて良かったです。気合い入ってるので、まだいてください」とACAねは言っていたけど、こんな凄いならみんな最後まで観るよ #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ずとまよで魂をもってかれたので、この後のフォーリミとサンボをどんな気持ちで観ればいいのかわからなくなってる。これで帰っても大満足ぐらいの気分になっている。いや普通に観るけどもさ。それぐらいにヤバかった。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ずとまよは3列目で観たのに、ACAねの顔はうっすらとしか確認できませんでした。照明の技術と工夫が半端ないから、たぶん最前ど真ん中で観てもハッキリは見えないと思う。マンウィズの秘密は前の方で観るとバレてしまうけれど、ずとまよの秘密は前の方で観ても隠されたままだ←#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 今日のCDJはゲスの極み乙女。とずっと真夜中でいいのに。の2組だけで3万円ぐらいの価値はあった。他の出演者も素晴らしかったけど、この2組は自分の好みと完全に合致していることもあり、ずば抜けて最高に感じた。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト 1.お勉強しといてよ2.マイノリティ脈絡3.猫リセット4.MILABO5.君がいて水になる6.秒針を噛む7.あいつら全員同窓会8.脳裏上のクラッカー 04 Limited Sazabys フォーリミ、駆け抜けるように曲を連発し盛り上げ、GENが「来年は年またぎの時間でお願いします!」とカッコよくキメてライブを終えた。それなのに帰りの順路の方向を間違えてアタフタしたせいで、客席から苦笑が漏れる中ステージを後にした...#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 フォーリミ、ずとまよが押した2分の時間を代わりに巻き、それなのに時間が1分残ったからと最後に『Remember』を演奏するから優等生 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト リハ.soupリハ.escapeリハ.days1.Squall2.monolith3.fiction4.Alien5.swim6.message7.fade8.Grasshopper9.hello10.Just11.Terminal12.Remember サンボマスター サンボマスターを観て思うロックバンドの叫ぶ「愛してる」と「ありがとう」はめち力強くて救いの言葉になるのだと思うコロナ禍で音楽フェスを開催するという“できっこない”をアーティストも運営もお客さんも、みんなでやったんだよなサンボマスターが今年のCDJのトリで本当に良かった#CDJ2122 pic.twitter.com/MITQnaJlzs— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 年越しをしないし2021年で終わるフェスなのにフェスのタイトルは『COUNTDOWN JAPAN2122』でも疑似ではあるけれど、サンボマスターが『できっこないをやらなくちゃ』で例年と変わらない規模と方法でカウントダウンをしてくれた気分は既に2022年音楽の力でフェスタイトルの意味を回収した #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 やはりどんな時でもサンボマスターは“君に語りかける“ことを実感するような素晴らしいライブだった。「来年も幸せでいろよ」「生きていてくれて、ありがとう」という言葉を何度も何度も言ってもらえたから、2022年は良い年になりそうです。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 サンボマスターが言う「生きていてくれて、ありがとう」という言葉は、コロナ禍によってさらに重い言葉になったその言葉の後の『ラブソング』は名演で、観客がスマホのライトでステージを照らす景色は美しかったこの日のこの瞬間を思い出すことで、これからも救われる人が絶対にいるはず #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日 ■セットリスト 1.新曲2.世界をかえさせておくれよ3.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ4.孤独とランデブー5.ラブソング6.輝きだして走ってく7.できっこないを やらなくちゃ8.花束 ステージは1つだけで規模の小さいフェスになった。行く前はチケット代が高いとも思ったけれど、全然そんなことはなかったむしろこれだけ多くの感動をもらえたのだから安いぐらいだ。それにステージは経費削減せず豪華で音も良かった音楽もフェスも止まるはずないと実感する1日だった #CDJ2122 pic.twitter.com/PvwPzybWET— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月31日