2021-07-11 【ライブレポ・セットリスト】Talking Rock!FES.2021 at 横浜アリーナ 2021.7.11 ライブのレポート ロックをトーキングするために横浜アリーナに行きます。音楽フェスの中止が相次いでいる中、屋内だからか無事に開催できるようで感謝。感染予防対策は徹底して楽しみます。 #TalkingRockFES pic.twitter.com/DgnL5Fbgsz— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 Talking Rock!FES.2021の2日目の感想ツイート&セットリストのまとめです。 Vaundy ハルカミライ Saucy Dog BLUE ENCOUNT SHISHAMO the LOW-ATUS キュウソネコカミ SUPER BEAVER Vaundy トップバッターのVaundyライブは発展途上な感じだけど、やはり楽曲の求心力は強い『東京フラッシュ』→『花占い』→『怪獣の花唄』の流れ熱気を最高潮にしてから最後に『しわあわせ』で感動させるライブ構成も良いそれにしてもキャリアが浅いのに、ヒット曲だらけなのは凄い #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト 1.不可幸力2.benefits3.napori4.東京フラッシュ5.花占い6.怪獣の花唄7.しわあわせ ハルカミライ 久々に観たハルカミライ、めちゃくちゃ良かった衝動的で尖っているけれど、真っ直ぐで優しいロックンロールだからこそ胸に刺さる自分の世代の銀杏BOYZや、その下の世代の神聖かまってちゃんのように、はみ出しものの若者を救う音楽かもしれないもちろん大人にも刺さるけれども #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ハルカミライを3年以上前にイベントでライブを観た時、自分は全然心を動かされなかった音源を聴いても全然ピンときていなかったでも今日のライブを観て、ようやく彼らのカッコよさを理解した「優しい音楽ってこんな感じ」と言ってからの『春のテーマ』が特に印象深かった #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト 1.君にしか2.カントリーロード3.ファイト!!4.俺達が呼んでいる5.春のテーマ6.世界を終わらせて7.PEAK'D YELLOW8.ヨーロービル、朝9.アストロビスタ10.ファイト!! Saucy Dog 良い曲を良い演奏でひたすら届けたSaucy Dog。「あなたに向けて歌います!」 と言ってからカッコよく始まった『ゴーストバスター』の途中で「あー!歌詞忘れちゃったwww」と演奏中に言っちゃう石原慎也が可愛かったです(笑)#TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト リハ.メトロノウムリハ.新曲リハ.ナイトクロージング1.煙2.シーグラス3.雀ノ欠伸4.週末グルーミー5.ゴーストバスター6.バンドワゴンに乗って7.sugar BLUE ENCOUNT BLUE ENCOUNT、客席を巻き込む力が物凄い。始まった瞬間に熱気をピークにして自分たちの空気を作り上げた。客席の後方まで腕が上がり飛び跳ねていた。客席から声を出せなくても熱いライブは成立すると証明するような、光を届けてくれるようなライブ。 #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト 1.バッドパラドックス2.Survivor3.ロストジンクス4. DAY × DAY5.もっと光を6.ハミングバード SHISHAMO 新譜中心で最新モードだったSHISHAMO『明日も』で明るい空気にした後、『明日はない』でキレキレなロックを鳴らしてライブを終えた展開に痺れるこの2曲は表裏一体なのかもしないスクリーンに演奏中の手元が頻繁に映っていたのも良かったカメラマン&スイッチャーさんグッジョブ #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 SHISHAMOの『君と夏フェス』 を久々にライブで聴いて、この歌詞の世界観がコロナ禍ではファンタジーになってしまったと思い、切なくなった。でもリアルで『君と夏フェス』してるカップルを観たらイラッとはする(笑)それも含めて懐かしくて切ない。#TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 今日はSHISHAMOとキュウソネコカミが同じフェスに出ているので、久々にSHISHAMO&ヨコタの新作コラボ写真を撮って欲しい。 #TalkingRockFES pic.twitter.com/cnltQNMeDy— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト リハ1.好き好き!リハ2.ロマンチックに恋してリハ3.恋する1.君と夏フェス2.君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!3.かわいい4.中毒5.ねぇ、6.明日も7.明日はない the LOW-ATUS ※the LOW-ATUSのサウンドチェック細美「そのギター、めっちゃ茶色くないwww」TOSHI-LOW「・・・・・・まあ」TOSHI-LOW「音が響すぎじゃない?」細美「本当だよ。こんなデカいところでライブをやらなくていいんだよ」 #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ※the LOW-ATUSのサウンドチェック細美「もう時間?じゃあこれで大丈夫?」TOSHI-LOW「全然大丈夫な気がしない」 #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ※the LOW-ATUSのMC細美「さっき💩流さなくてごめんね/////」TOSHI-LOW「50歳近くの成人が💩流し忘れるってある?人生で何回💩を流してきた?」細美「でも俺はお前の💩の上に座ったことあるからね」TOSHI-LOW「俺がタクシーで💩漏らした時か/////」 #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 MCでは好き放題に喋っていたし、ヤマサキセイヤと渋谷龍太を急遽ゲストに呼んだりとめちゃくちゃなことをやっていたけれど、the LOW-ATUSの歌と演奏は素晴らしくて感動してしまう。さだまさしのコンサートと同じぐらいに笑いと感動が共存していた。 #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト リハ1.今夜リハ2.丸氷1.サボテン2.ロウエイタスのテーマ3.みかん w/ ヤマサキセイヤ、渋谷龍太4.通り雨5.いつも通り キュウソネコカミ キュウソネコカミ『The band』の〈リアルタイムで出会えたからライブで観れるの最高だね〉という歌詞をこの状況で聴くと、その重みと想いを痛いほどに感じる。でもライブは今まで通りでいつも通りに楽しくて最高。ポンコツの生き様を見て色々と感じていたら、涙腺が少し緩んだ。 #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト リハ1.おいしい怪獣リハ2.TOSHI-LOWさんリハ3.メンヘラちゃん1.ウィーアーインディーズバンド!!2.5RATS3.推しのいる生活4.The band5.ビビった6.わかってんだよ7.ハッピーポンコツ SUPER BEAVER 吉川編集長の「ロックフェスの未来を託しました」という前説から始まったSUPER BEAVER託されて当然なトリに相応しい最高のライブで横浜アリーナを掌握していた「俺たちの愛してるは重いんでしっかり受け取ってください」と言ってからの『アイラヴユー』しっかり受け止めました #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 SUPER BEAVERを観ると毎回様々な感情で心が掻き乱される。その結果として、観終わった後に身体から物凄い力が湧く感覚になる。それぐらいに凄いライブをやるんだから、そりゃあ袖で細美武士&TOSHI-LOWが観ていても堂々と演奏できるはずだ(笑) #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 ■セットリスト 1.272.青い春3.突破口4.予感5.愛しい人6.アイラヴユー7.名前を呼ぶよ8.さよなら絶望 最後に挨拶した吉川編集長が「雑誌創刊25周年記念フェスでしたが、それ以上に様々な重圧を感じました」と言って、感極まって涙を流していた中止するフェスが相次ぐ中で開催することに、様々な想いがあったのだと思う音楽フェスを開催することは、当然のことでなく奇跡かもしれない #TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日 「ロックを堂々と楽しんで、感染予防対策を徹底してライブを堂々と楽しんでください」という吉川編集長が最後の挨拶で言った言葉そうありたいと改めて思うその上で音楽ファンとして、堂々と楽しむための最低条件として、ルールやマナーは徹底すべきと改めて思う身を引締めないと#TalkingRockFES— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年7月11日