2021-12-28 【ライブレポ・セットリスト】 COUNTDOWN JAPAN 21/22 at幕張メッセ 12月28日 COUNTDOWN JAPAN ライブのレポート COUNTDOWN JAPAN 21/22の初日である、12月28日に観たライブの感想とセットリストのまとめです。 櫻坂46 Little Glee Monster マカロニえんぴつ ヤバイTシャツ屋さん UNISON SQUARE GARDEN 東京スカパラダイスオーケストラ 宮本浩次 [Alexandros] 櫻坂46 トップバッターの櫻坂46。『Dead end』始まりだったのでロックな攻めたセトリでくるかと思いきや『美しきnervous』などアイドルにしかできない華やかさで魅せる曲も多かった。『無言の宇宙』の花火が打ち上がる映像には、失われた夏フェスを体感した気持ちになってエモエモのエモ。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 櫻坂46は欅坂時代を含めても、今までで最も近くでパフォーマンスを観ることごできた間近で観るとフォーメーションの凄さや細かな表情に圧倒される特に『流れ弾』での田村保乃の表情は凄すぎて吸い込まれそうな気持ちになるロックフェスでアイドルとして爪痕を残す素晴らしいライブだった #CDJ2122 pic.twitter.com/OsJjLXFJed— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 自分の方向に向かって守屋麗奈と幸阪茉里乃が指ハートを作ってくれた気がするので、これからはこの2人を推していきます。あと菅井友香が緊張して「櫻坂フォーティーシングル、シックスの、シングル曲を続けて聴いてください」とMCで噛んでたのを見て応援したくなりました。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.Dead end2.美しきnervous3.無言の宇宙4.なぜ恋をして来なかったんだろう?5.Buddies 6.Nobody’s fault 7.BAN8.流れ弾 Little Glee Monster LittleGleeMonsterアカペラの『Jupiter』で歌唱力の高さで引き付け『好きだ。』や『青春フォトグラフ』などの代表曲で序盤から自分たちの空気を作る中盤はクールな曲を連発し痺れさせ、ラスト『世界はあなたに笑いかけている』で大団円させる、リトグリの底力を感じる完璧なライブだった#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 リトグリのライブ中はスクリーンにmanakaが映る回数が多かったので、おそらくカメラマンかスイッチャーがmanaka推しだと思われます。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.Jupiter2.全力REAL LIFE3.好きだ。4.青春フォトグラフ5.move on6.SPIN7.Waves8.ECHO9. 世界はあなたに笑いかけている マカロニえんぴつ マカロニえんぴつ、リハではっとりが奥田民生『海へと』をワンフレーズだけ歌うも、たぶん客層的に知っている人が少なそうな反応。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 自身が表紙のロキノンを掲げてから開始としたマカロニえんぴつ「ライブ納めだから好きな曲だけやりたかった」と言っていたからか『愛のレンタル』から『ブルーベリ・ーナイツ』までフェスらしくない落ち着いた曲が中心その代わり音楽をしっかりと届けるような良い演奏で、それはそれで良い #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 「2020年と2021年と、ロックバンドは瀕死状態でした」と語ってからの『ヤングアダルト』に、いつも以上にグッときた。マカロニえんぴつは絶望も背負って歌うことで、前に進んでいるし前に進ませてくれる。マカえんが音を鳴らし続ける限り、夜を超えるための歌は死なないはず。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 エビ中のオタクとしては、マカロニえんぴつが「2021年のライブ納めだから好きな曲だけやりたかった」と語ったライブの1曲目が、エビ中に提供した『愛のレンタル』のセルルカバーだったことは嬉しかったりする。バンドが特に好きな曲を楽曲提供するとは、マカロニえんぴつは太っ腹である。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.愛のレンタル2.裸の旅人3.恋人ごっこ4.なんでもないよ、5.メレンゲ6.愛の手7.ブルーベリー・ナイツ8.はしりがき9.ヤングアダルト ヤバイTシャツ屋さん ヤバTがリハで「関係ない曲やるか」と言ってから10-FEET『JUST A FALSE! JUST A HOLE』をフル尺でカバーしていた(笑) #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ヤバTは演奏が良かったことはもちろんだけど「コロナ禍でフェスのステージが減って枠の奪い合いになった。若手はライブをやる場が減った」とこやまが真剣に語る姿が印象的だった音楽に真剣だからこそイロモノでなくロックバンドとして支持されるのだろうそれ以外のMCはスベってた #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.ハッピーウェディング前ソング2.ヤバみ3.鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック4.くそ現代っ子ごみかす20代5.癒着☆NIGHT6.げんきもりもり!モーリーファンタジー7.Tank-top of the world8.かわE9.Give me the Tank-top10. NO MONEY DANCE11.あつまれ!パーティーピーポー UNISON SQUARE GARDEN 田淵智也は暴れまくるし、鈴木貴雄は曲中にフードを深く被り始めるし、斎藤宏介はギターと歌が上手いイケメンだし、UNISON SQUARE GARDENは最高に変なロックバンドだと再認識。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 【本日のユニゾンの全MC】「UNISON SQUARE GARDENです!」「良いお年を!」「UNISON SQUARE GARDENでした!バイバイ!」フェスのユニゾンにしては喋った方だ。3回もMCがあった。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ユニゾンの『フルカラープログラム』で斎藤宏介が上手側でギターソロを弾いている時に、田淵智也が飼い主を見つけたゴールデンレトリバーみたいなテンションで下手から上手へとダッシュで移動している姿が、愛おしくて可愛かったです。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.さわれない歌2.桜のあと (all quartet lead to the?)3.君の瞳に恋してない4.Phantom Joke5.春が来てぼくら6.天国と地獄7.オリオンをなぞる8.シュガーソングとビターステップ9.フルカラープログラム 東京スカパラダイスオーケストラ 歌モノ中心で斎藤宏介と川上洋平がゲストででてきたスカパラ。フェスだからこその豪華でお祭り騒ぎ的なライブで、ひたすらに楽しい。あとスカパラ演奏で川上洋平ボーカルの『風になって』がドロスとは違う魅力があって良かった。 #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.DOWN BEAT STOMP2.93.会いたいね4.白と黒のモントゥーノ ※斎藤宏介ゲスト5.水琴窟6.風になって ※川上洋平ゲスト7.ALMIGHTY ※川上洋平ゲスト8.Paradise Has No Border 宮本浩次 宮本浩次。本人だけでなくバックバンドも小林武史に名越由貴夫にキタダマキに玉田豊夢と大物だらけ。当然ながら鳴らされる音も半端ない迫力と凄みを持っていて圧巻。「盛り上げる」とか「聴かせる」とかの概念など関係ない力で圧倒させる歌声も流石。凄まじいライブだった#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 宮本浩次はソロ曲やカバー曲は歌手の表情で歌うけど『ガストロンジャー』や『風に吹かれて』や『悲しみの果て』などエレカシ楽曲では、目が鋭くなりロックバンドマンの顔になるそれが不思議だけど魅力的そんなアーティストが「おしり出してブッ!」と毎回言ってライブを終えるのも魅力的#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 宮本浩次と田淵智也はどちらがライブ中の運動量と消費カロリーが多いのかを誰か調査して発表して欲しい。#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.夜明けのうた2.stranger3.異邦人4.化粧5.冬の花6.ガストロンジャー7.風に吹かれて8.ハレルヤ9.P.S. I love you10.悲しみの果て [Alexandros] トリに相応しい圧巻のライブだった[Alexandros]メンバー登場の瞬間から熱気がヤバかったし、盛り上げ続けるセトリは凄まじいでもそんな中でミドルテンポの『12月26日以降の年末ソング』が、自分には最も響いて涙がこぼれそうになる『ワタリドリ』はなかっかのに最高の“トリ”でした #CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 川上洋平が序盤に言った「みんな忘れてないか?ここはロックフェスだぞ?」 という煽りは名言だと思う#CDJ2122— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ■セットリスト 1.Kick & Spin2.Girl A3.Kill Me If You Can4.Starrrrrrr5.風になって6.Adventure7.12月26日以降の年末ソング8.閃光9.Rock The World 例年とは違う部分もあったけれど、最高の音楽があれば音楽フェスは成立すると再認識。そして装飾は簡素になっても、ステージセットは例年通りだし幕張メッセとは思えないほど音も良かった。音楽やライブに関わる部分だけは、経費を削減しなかったんだと思う。その心意気も支持したい。#CDJ2122 pic.twitter.com/TLIq7oCOos— むらたかもめ (@houroukamome121) 2021年12月28日 ↓関連記事↓