2022-11-27 【ライブレポ・セットリスト】ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」DAY2 at さいたまスーパーアリーナ ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022」DAY2。 自分が観たライブの簡単な感想のまとめです。 THE BACK HORN sumika the band apart マキシマム ザ ホルモン BRAHMAN ASIAN KUNG-FU GENERATION ELLEGARDEN 10-FEET Mr.Children ACIDMAN THE BACK HORN トップのTHE BACK HORN黒い服で妖艶な照明で朝イチよりよるが似合いそうな雰囲気ではあったでも1曲目の『刃』で会場全体で拳が上がるぐらいに一瞬で自分たちの空気を作っていたし、その後もひたすらにキレッキレな演奏で最高そして定番ながら『コバルトブルー』はやはりテンション上がる #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 松田晋二「ACIDMANとは付き合いが長くて、これまでも対バンしたりうちあげしたり打ち上げしたり打ち上げしてきました」共演回数に対して打ち上げ回数が圧倒的に多いけれど、それはただの飲み会ではないのか? #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1.刃2.シンフォニア3.罠4.空、星、海の夜5.希望を鳴らせ6.コバルトブルー sumika sumika、本日の「本気のリハーサル」 は『ソーダ』と『フィクション』リハなのに人気のキラーチューンを連発#SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 「高校生の時に衝撃を受け泣け無しのバイト代でCDを買い何度もライブに行った」という片岡の語りから始まったsumika『Shake & Shake』の前に「ACIDMANに哲学と美学を持つことを教わりました。そして今日、それを守れば夢が叶うと教わりました」と語る姿も印象深い感情が爆発した良きライブ #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 sumikaはACIDMANと音楽性は違うからか、今の超絶人気の割にはアウェイ感が少しあったそれでも映像演出を使い圧倒させ『願い』では歌詞をスクリーンに出してメッセージをしっかり伝える演出は、アリーナ規模が似合うバンドであることを示していたし、しっかりと会場全体の心を掴んでいた #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト リハ.ソーダリハ.フィクション1.Lovers2.ふっかつのじゅもん3.ファンファーレ4.イコール5.Summer Vacation6.願い7.Shake & Shake the band apart リハで「1234、にゃにゃにゃ~んのところから」と言って演奏したりとマイペースなthe band apartしかしリハもキレッキレな演奏だったし、個人的にはリハだけど『Photograph』を聴けて満足本番は「凄いメンツの中になぜ俺たちが?」と言って動揺しつつも演奏はキレッキレで最高のライブ #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 超絶久々に観たバンアパがカッコよすぎて、きちんとアルバムも聴き直さなければと思っている #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト リハ.ZION TOWNリハ.SAQAVAリハ.Photographリハ.beautiful vanity1.Eric.W2.ピルグリム3.酩酊花火4.DEKU NO BOY5.higher6.The Ninja7.夜の向こうへ マキシマム ザ ホルモン ホルモンの呼び込みとして出てきた中MCのダイノジ。大地がクリス・ペプラー風の喋りでホルモンを呼び込む。気持ちなくなったのか、他のどのバンドよりも多くの回数、客席を煽り続けていた。 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 【マキシマム ザ ホルモンのMC】ナヲ「ACIDMANの大木くんとは年齢も近くて、何度か熱い夜を共にしたことがあります♡ こら!桜井さんがいるんだから止めて!怒だよ!」ダイスケはん「ミスチルファンが1番怒やろ」 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 【マキシマム ザ ホルモンのMC】ダイスケはん「大木くんと同い年の友達として、最後にこの曲をACIDMANに捧げます。Tomorrow never knows」ナヲ「人の曲!時間ないんだから止めて!では我々Mr.Childrenの最後の曲です」ダイスケはん「こら!これは何のシーソーゲームや!?」 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 マキシマム ザ ホルモンが始まった瞬間に会場の熱気が急上昇した他のバンドも素晴らしいライブだったけど、客の期待値が高いからか熱気はダントツの1番特に『恋のメガラバ』の爆発力は凄いラストの『恋のスペルマ』はあんな歌詞なのに、なぜか多幸感に満ちた空気で会場が満たされた(笑) #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1.maximum the hormone II 〜これからの麺カタコッテリの話をしよう〜2.恋のメガラバ3.「F」4.爪爪爪5.アカギ6.恋のスペルマ BRAHMAN BRAHMANのTOSHI-LOWの「1度だけの人生で3度だけ見た。大木伸夫の帽子の中。意外と生えてた」と言って笑わせたMCでも「バラバラな星を繋げ星座を名付けた人が居たように、バラバラな出演者をフェスに呼び意味を付けている」ときうACIDMANに対する敬意を表す言葉を続けたことにグッときた #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 久々に観たBRAHMAN映像演出を使い壮大なライブをやったことに驚いたでも演奏やパフォーマンスはライブハウスと変わらない魅力をそのままにスケールをアリーナ規模にしたようなライブ『ANSWER FOR』の大木伸夫との共演&『今夜』の細美武士とTOSHI-LOWによる夫婦デュエットも聴けて大満足 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1.時の鐘2.Slow Dance3.賽の河原4.BASIS5.SEE OFF6.BEYOND THE MOUNTAIN7.DEEP8.ANSWER FOR… w/ 大木伸夫9.今夜 w/ 細美武士10.真善美 ASIAN KUNG-FU GENERATION アジカン、序盤は君という花→リライト→ソラニンとヒット曲連発の優しくも熱いセトリ「違うなと思ったらトイレ行って良いよ笑 それも含め音楽の現場が自由に戻れたら」とゴッチが語ってからの後半は今のバンドの魅力を伝えるような展開今も昔も常にカッコいいと再認識できるライブだった #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 「ACIDMANとは下積み時代からの仲だし、THE BACK HORNと初めて対バンしたのは下北沢SHELTER昼の部だった。全然お客さんが居なくてね」と懐かしむようにMCで語ったアジカンのゴッチそんなバンド達がキャリアを重ねつつも第一線で活躍し続け、アリーナ会場で共演しているのがエモエモのエモ #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1.君という花2.リライト3.ソラニン4. You To You5.荒野を歩け6. Be Alright ELLEGARDEN ELLEGARDENを14年振りに観ることができた。長く休んでいたくせに、14年前と変わらずに進化したライブだった。だから14年前と同じ熱い気持ちにさせてくれた。「会えて嬉しいよ」と細美武士は言っていたけど、それはこっちのセリフだよ。やはりエルレはクソカッコいいバンドだ。 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 「これからフェスとか色々な場でまた会えると思うけど、その都度カッコよくなる」と言ってからの『Supernova』は、過去最高にカッコよかったそこからの『ジターバグ』『Salamander』の流れも最高次に会える時は『Make A Wish』を一緒に歌える状況になっていますようにと、願い事をしてみる #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ELLEGARDENの何が1番カッコよかったかというと、ひたすらに過去の名曲を連発しときながら、最後は新曲『Strawberry Margarita』を演奏して、過去曲と変わらない盛り上がりを作ったところ言葉じゃなく音で現役のバンドであることを証明しているのが最高 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1. Fire Cracker2. Space Sonic3.The Autumn Song4.風の日5.Supernova6.ジダーバグ7.Salamander8.Make A Wish9.Strawberry Margarita 10-FEET 「ACIDMANのため頑張る」と宣言してから始めた10-FEET「SAIのテーマソングにして欲しい」と言ってから演奏した『RIVER』では掛け声を「SAI!SAI!」にしたり、客にスマホライトを付けさせて「客席に“ある照明”」と言ったり、『赤橙』をカバーしたりと終始ACIDMANへの愛を感じるライブだった #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 【SAIで印象的だったMC】ゴッチ「アジカン、ちょっと違うなと思ったらトイレに行ってもいいよ(笑)コロナ禍だけどそういう部分も含め、自由な音楽の現場が戻ってきてくれたら嬉しい」TAKUMA「10-FEETのライブ中にトイレに行ったら爆発するシステムになってるから行くな!」 #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1.ハローフィクサー2.RIVER3.ライオン 4.赤橙 ※ACIDMANのカバー5.その向こうへ6.第ゼロ感7.ヒトリセカイ Mr.Children ミスチル前の中MCで斎藤工が登場。なぜか「ディーンフジオカです」と挨拶し、「シンウルトラマンの主演はACIDMANとえ出逢えたから決まった。映画の内容はACIDMANの概念と同じだから」と語る...... #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ミスチル、1曲目が『終わりなき旅』出演が最終発表でガチ勢ファンは少な目なのに長尺バラードを1曲目にやっても客の心を掴めるのは流石その後は国民的バンドだからこそのヒット曲だけのセトリという凄さMCで「バンドマンに愛されるバンド」とACIDMANを評するほどだから今回出演したのかも #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 かなり久々にミスチルを観たけど、やはりモンスターバンドと言えるだけのオーラがあるし、超絶人気の理由も理解できる求心力があると再認識そういえばメンバーの足元にエフェクタールイが全然なかったけど、音作りや音色の変更は演奏中にスタッフがリアルタイムでやっているのだろうか? #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1.終わりなき旅2.名もなき詩3.HANABI4.himawari5.生きろ ACIDMAN 主催かつトリのACIDMAN凄いメンツの後はプレッシャーあると思いきや、トリに相応しい完璧なライブ映像を贅沢に使い『FREE STAR』でミラーボールが回り『ALMA』で星型の紙吹雪が客席に舞ったりと演出は壮大『Your Song』での多幸感に満ちた空気で締める流れも最高本当に素晴らしかった #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 最後にステージで写真撮影する時、ほぼ全出演者が最後まで残って一緒に写真を撮っていた桜井和寿がACIDMANを「バンドマンに愛されるバンド」と言っていたけど、それも納得桜井和寿は大木伸夫の帽子をTOSHI-LOWに被らされて、そのまま大木と肩を組んで記念撮影をしていた #SAI2022— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 出演陣が全組良いライブをやったということはもちろん、招かれた出演バンド全組からACIDMANへの愛を感じたからこそ、最高のフェスになったと思う黄金色に輝く音を今日はたくさん聴けた子どもが産まれてライブに行ける本数が減ってしまったから、自分にとっては今日が今年のフェス納め #SAI2022 pic.twitter.com/bup4e27C1C— むらたかもめ (@houroukamome121) 2022年11月27日 ■セットリスト 1. world symphony2. FREE STAR3.夜のために4.Rebirth5.赤橙6.廻る、巡る、その核へ7.ALMA8.ある証明9.Your Song