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【悲報】ポルカドットスティングレイのVo.雫さんにTwitterをブロックされた

一大事です

 

後悔した。見るんじゃなかった。世の中には知らなくて良いことがあるのだ。知らなければずっと幸せなままだった。

 

こんなことになっていたとは思わなかった。

 

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ボルカドットスティングレイのボーカルの雫たんに自分のTwitterアカウントがブロックされていた。マジかドットスティングレイ。

 

なんとなく「最近のポルカの曲、良いなあ。調べてみよ♪」て気軽なノリで調べて気づいた。

 

そもそもブロックされる心当たりがない。このバンドのファンと言うわけではないので、殆どボルカについてツイートしたことがない。ちょっと気になる程度だったので、そもそもフォローをしていなかったしされてもいない。

 

おそらく雫たん本人が「エゴサーチ」をしていたのではと思う。

 

以前から噂では聞いていた。

 

ポルカのメンバーは「エゴサの鬼」でSNSで自身の評判を調べまくることを。そして、バンドのアンチや誹謗中傷をするアカウントは容赦なく「ブロック」するらしい。

 

自分の気付かぬうちに雫たんの逆鱗に触れていたらしい。

 

なぜ自分はブロックされたのか?

 

しかし、自分はポルカのアンチではない。ファンというわけではないがバンドに対しても音楽に対しても好意的には思っていた。

 

納得いかないので、自分が過去にポルカについてツイートした内容を調べてみた。すると過去に3件ポルカの名前が含まれたツイートをしているとわかった。

 

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ちょっとだけ批判していた。

 

でも嫌いなわけではない。「これからに期待」という意味のツイートだったから。それに本人にリプを飛ばしたわけでもない。自分はファンになりかけの状態だったんだ。少しの批判でも気に入らないのか、それとも「おさかな天国」が気に入らなかったのか。

 

ここ最近は「雫、大好きだ!」て叫びたいぐらいにポルカの曲を好きになっていた。耳をすましてイヤホンでポルカの曲を聴いていた。

 

ブロックされたことまショックだが、しずくたんがそういうことをする人だとは思っていなかった。個人的にバンドに抱いていたイメージとは違いすぎたこともショックだった。

 

ポルカドットスティングレイのイメージ

 

ポルカドットスティングレイを最初に聴いた時は衝撃的だった。自分が最初に聴いた曲は「テレキャスター・ストライプ」という曲。

 

当時は無名のインディーズバンドだったポルカ。しかし、楽曲もMVもかなり作り込まれている上に個性もある。演奏も上手い。テクニカルなことも簡単にやっているようにも見える。そこらへんのメジャーアーティストの楽曲やMVよりもインパクトもクオリティも高く感じた。

 

こんなに凄いバンドがまだ無名でインディーズで活動しているのかと驚いた。そして、瞬く間にファンが増えていった。

 

 

おそらくメンバーのルーツでもある椎名林檎などの影響も感じるが、それも上手く吸収して自分たちの個性にしていた。

 

すぐにメジャーデビューもして、知名度も人気もさらに上がったと思う。楽曲やMVのクオリティはメジャーに行っても相変わらず高く、他にない個性もあった。

 

 

そして、バンドのコンセプトやキャラクターや唯一無二の個性を感じる。楽曲だけでなく見た目や世界観にも拘りを感じる。

 

最近は親しみやすい雰囲気のバンドが多かった。カリスマ性よりも身近に感じるような親近感。そんな中ポルカはそれらのバンドとは違って、独自の世界観を持ってカリスマ性のあるバンドだと思っていた。そういったカッコよさもあるバンドだと思っていた。

 

それだけにエゴサして批判や本人の気に食わないツイートをした一般人をブロックするような人間臭い行動をすることにショックだった。あえて感情的にならずに我が道を貫いて行くバンドだと思っていた。(そもそも自分はそこまで批判してないけど)

 

しかし、それが自分の勘違いだったのかもしれない。ボーカルの雫たんはアイドルのように頻繁に自撮りや猫の写真や何気ない日常についてのツイートをしているらしい。自分はブロックされてるから見れないですけど。

 

バンドとして唯一無二の世界観を構築してそれを徹ってしているというのは自分の思い込みの勘違いだった。雫たんも少し自己顕示欲が高い普通の女の子だったのかもしれない。

 

人柄を理由に音楽を嫌いになるのか?

 

個人的にはアーティストの性格や人柄どのようなものでも私生活でどのようなことがあっても音楽自体を嫌いになることはないと思っていた。

 

犯罪で捕まったり私生活で不倫などのトラブルがあったとしても気にならない。もちろんそれも内容な重さにもよるけども。

 

例えば岡村靖幸が3回薬物で捕まっても音源は聴き続けるし、小山田壮平がラブホで暴れても音楽は好きだし、川谷絵音がベッキーと両成敗されてもライブには行く。

 

アーティストを人間として支持できない部分があっても、作品を魅力的に思えるなら変わらずにずっと聴き続けている。

 

しかし、ポルカに対しては自分のアカウントをブロックされたことで音楽への気持ちが少し冷めてしまった。雫たんは犯罪をしたわけでも不貞行為をしたわけでもない。雫たんは悪いことは一切していないのに。

 

それは自分のアカウントがブロックされたことにムカついたことも理由ではある。(正直それが理由の9割)

 

しかし、それ以外にも理由はある。

 

自分は音楽の聴き方は自由だと思っている。「自由に楽しんで」と話すアーティストも多いし、その姿勢を支持したい。

 

本人やファンに向かっての誹謗中傷でなければ、聴いた音楽について良いことも悪いこともリスナーが感じたことを自由に語って良いと思う。好きな音楽やアーティストを全肯定する必要性はない。それらも音楽の楽しみ方の1つではないだろうか。

 

しかし、ポルカの雫さんはそういう考えではないようだ。決してその考えを否定するわけではない。考え方は人それぞれだと思う。

 

しかし、気に食わない意見を言ったり少しでも否定的な意見を持つリスナーは排除しようという姿勢に感じてしまった。自分にとって常に肯定的なファンの意見以外は認めない姿勢なのかと感じてしまった。

 

それでは裸の王様かオタサーの姫状態ではと思ってしまう。アーティストとリスナーは対等ではなく、アーティストが偉い存在と考えているのだろうか。

 

その姿勢にがっかりしてしまったことも理由の1つだ。

 

自分は今後ポルカの音楽を聴くことがあるのか?

 

雫たんにブロックされたことで気づいたことがある。

 

今まで自分は音楽さえ良ければアーティストの性格も人柄も思想も関係ないと思っていた。(別にポルカのメンバーが性格も人柄も悪いとは思ってはいないけど)

 

しかし、自分が音楽を聴く上でアーティストの人間性も自然と重視していたと気づいた。

 

ライブに行けばアーティストのMCでの発言も気になるし、フェスやイベントなどではMCで興味を持つこともある。インタビューでの発言に共感し応援する時もあるし、アーティスト写真の見た目で興味を持つこともある。

 

音楽を作っているのはミュージシャンやアーティストであるが、彼らも人間だ。音楽を聴くリスナーも当たり前に人間だ。音楽を奏でる人がいてそれを聴く人間がいる。それはエンタメやBGMなど商品として提供されているだけではなく、人間同士のコミュニケーション形の1つなのかもしれない。

 

だから違法薬物で捕まったり不倫で社会的制裁を受けたアーティストの音楽を自分は聴き続ける。音楽でのコミュニケーションは問題なく取れるのだから。

 

ここで伝えておきたいことは、ポルカの音楽を自分は今後聴くのかについてだ。

 

少なくとも自分と雫たんは音楽でコミュニケーションを取れなかった。ポルカの音楽は好きだが、バンドメンバーに嫌われてしまった。自分の片思い状態。

 

今後積極的に音源を聴いたり、チケットを取ってワンマンライブに行くことはないとは思う。しかし、今後フェスやイベントで機会があればライブは観たいし、ラジオで曲が流れればしっかり聴くと思う。

 

なんだかんだで良い音楽はやっていると思うし、気になる存在でもあるのだ。ブロックされたことやリスナーに対する姿勢は気に食わないけど。

 

ここまで書いて思ったのだが、ここまでの文章、片思いしていた女の子に嫌われて逆恨みして遠回しに悪口を書いている冴えない男みたいになっている。

 

ここまで約3000字ある。こんな内容の長文を書いている自分がだんだん気持ち悪い人に思えて来た。

 

もしかしたら、批判したからではなく、キモい奴だと思われたからブロックされたのかもしれない。

 

ポルカも雫たんも好きだから許して。キモくないから。雫たん、ブロック解除して・・・・・・。

 

一大事

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  • アーティスト: ポルカドットスティングレイ
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