2017-06-12 【ライブレポ】2017.6.10 BiS 『I can’t say NO!!!!!!!』リリースイベント@ららぽーと豊洲 ライブのレポート 7人のBiSを観てきた 5月30日、恵比寿リキッドルームでパン・ルナ・リーフィとももらんどの2名が新メンバーとして加入したBiS。 そんな新体制になってホヤホヤのBiSの新曲のリリースイベントに行ってきました。 BiSを知らない方は過去の記事も読んでみてください。 ららぽーと豊洲というショッピングセンターで行われたリリースイベント。 BiSのファンだけでなく、ショッピングセンターの買い物客も観覧していた。 ステージについて ステージは野外にあるイベントスペース。 夕暮れ時で涼しく、海も近くてシチュエーションは最高。 ステージは階段状になっており、ステージ上からなら360度どこからも観ることができて観やすい。 ステージ付近でCDも販売されていました。 ステージ上からはこんな感じでした。 遠くからでも存在感のある 白塗り。 SOCiALiSM【CD+DVD】 BiS SPACE SHOWER MUSIC 2017-05-31 Amazonで購入 楽天市場で購入 リハーサル01.primal. 開始時間10分程前からリハーサル。 リハーサルの、1曲目はprimal.でした。 ステージ近くのエリアは優先入場券を持っている人しか入れなかったので、 上から眺めました。 7人だとステージも大きく使っていて、5人の時よりも見応えがある。 そして、存在感のある白塗り。 ちなみに、BiSのライブは写真撮影OKです。 リハーサル02.パプリカ 👇画像をクリックで動画になります。 リハーサル2曲目で優先観覧エリアが解放かれ、空いているスペースに観覧券を持っていない人も入れてくれた。 そして、もう一曲リハーサルをやるどのことで、何をやるかと思ったらパプリカ。 この曲はメンバーがひたすらスクワットをする曲。 上の写真はスクワットを終えてバテているメンバーのペリ・ウブとももらんどの写真。 メンバーと同様、ファンも一緒にスクワットを半強制的にやらされる。 無論、自分もやらされた。 疲れた。 プー・ルイが息を切らしながら、「少し休んで良いですか?」と言ってリハーサル終了。 本番前から気合いたっぷりだ。 01.CHANGE the WORLD 👇画像をクリックで動画になります。 再デビューしてから最初のアルバム、『Brand-new idol Society 2』のリード曲でもある名曲。 ポップなメロディで新しいBiSのテーマソングのような曲。 ライブハウスでのライブと同じように、お客さんも腕を上げて盛り上がる。 02.Give me your love全部 Give me your love全部BiSJ-Pop¥200provided courtesy of iTunes 初期からの代表曲で、ライブでも盛り上がる曲。 ライブハウスと同様、みんなメンバーと同じように横移動したり、フリコピをして盛り上がる。 遠くで観ていた子どもも楽しそうにジャンプしていたことが印象的。 03.Happy Birthday Happy BirthdayBiSJ-Pop¥200provided courtesy of iTunes こちらは『Brand-new idol Society 2』に収録されている曲。 フリコピが楽しい曲。 MC・自己紹介 3曲終えて自己紹介。 今日はショッピングセンターでのリリイベでファン以外の観客も多いので、プー・ルイがBiSについて丁寧に自己紹介。 プー・ルイ「BiSはアイドルに憧れてアイドルになるためにアイドルを研究しているグループです。だからアイドルにはまだなれていないので、白塗りや坊主がいます。アイドルになれたら普通になるかもしれないです。」 とても丁寧でわかりやすい説明で笑いも誘う紹介。 そして、個人の自己紹介が続く。 プー・ルイ (汚れ担当) キカ・フロント・フロンタール(担当なし) ゴ・ジーラ(怪獣担当) ペリ・ウブ(人生楽勝担当) パン・ルナリーフィ(メロメロ担当) ももらんど(CHANGE the WORLD担当) 一人ひとりの自己紹介が終わると「次は簡単に踊れる曲なので、初めて観る人も一緒に踊ってください」とプー・ルイが言って、この曲。 04.nerve NerveBiSJ-Pop¥200provided courtesy of iTunes 代表曲でBiSのことを知らなくてもこの曲は知っている人もいたりするnerve。 サビで海老反りをする振り付けは初めて観ても一緒に踊って盛り上がれる曲。 この日一番の盛り上がり。 上で観ていた子どもも一緒に踊っててほっこりする。 05.BiSBiS BiSBiS BiS J-Pop ¥200 provided courtesy of iTunes 新生BiSの始まりの歌でもあり、アンセムとも言える曲。 この曲もみんなで踊って盛り上がった。 良い感じの余韻を残してくれる曲で、約30分のリリースイベントが終わった。 BiS、始まった! リリースイベントでなので、ライブハウスのライブでもワンマンライブでもない。 そのため、時間も30分と短くそれほどじっくりと観れたわけではない。 しかし、それでもBiSがこれから面白いことになりそうだと感じるステージだった。 新メンバーが入った影響もあるのか、以前からいたメンバーがパフォーマンスもキャラクターもスケールアップしたように感じる。 ペリ・ウブはエースのような存在感も出てきたし、ゴ・ジーラもステージを動き回り、会場全体を見ながらパフォーマンスしているように見える。 そして、キカ・フロント。フロンタールは白塗り。 プー・ルイやカミヤサキのベテラン組は流石のパフォーマンスでお客さんを引き付ける。 新メンバーももちろん頑張っていた。 パン・ルナリーフィは声もよく、まだ発展途上ではあるが、これからボイトレをしたら、BiSを引っ張っていける歌メンになれるのではとも思う。 ももらんどは存在自体にオーラがある。 いるだけで面白いと思えるような存在だ。 そして、これからBiSは全国をツアーで周っていく。 まだ発展途上のグループではあるが、ツアーを終えたとき、さらなる成長した姿を見せてくれるのではないだろうか。 Re:STUPiD BiS SPACE SHOWER MUSIC 2017-02-22 Amazonで購入 楽天市場で購入