あ行 あ い う え お か行 か き く け こ さ行 さ し す せ そ た行 た ち つ て と な行 な に ね の は行 は ひ ふ へ ほ ま行 ま み め も や行 や ゆ よ ら行 ら り る れ ろ わ行 わ // あ行 あ aiko アイドルネッサンス あいみょん 赤い公園 秋山黄色…
この日のライブチケットはLINECUBESHIBUYAという二千人以上収容できる会場だったというのに、即完だったらしい。syrup16gと凛として時雨という組み合わせの対バンライブを、どうしても観たい人がそれほどたくさんいたようだ。 どちらもスリーピースロックバ…
GLAYと怒髪天は以前から交流がある。お互いにライブを観に行き合っていたし、出身は同じ北海道だし、メンバーの世代も近い。 だが直接の対バンライブは行ったことがなかった。それぞれの活動規模や活動スタイル的に難しかったのだと思う。観客動員数でギネス…
乃木坂46とサンボマスターが対バンをする。その知らせを聞いた時は驚いた。なんせ国民的王道アイドルグループと、ライブハウスを活動の軸とする熱いロックバンドの組み合わせなのだから。 『風とロック』を主催する箭内道彦が、自身の還暦を記念して開催した…
ピースしながらステージに登場したギターボーカルの田中和将。とてもご機嫌である。ドラムの亀井亨は登場するや否や、両手をグーにして万歳していた。とてもご機嫌である。ギターの西川弘剛やサポートメンバーは無表情で穏やかそうだが、たぶんご機嫌な気が…
東京キネマ倶楽部の2階席は眺めが良好だ。初めて2階席へ上がったが、視界を遮るものは何も無いし演者の足元までが見える。前日も同じ会場でライブを観たが、その時は1階のスタンディングエリアだった。それはそれで楽しい。フロアの熱気をダイレクトに感じら…
Cody・Lee(李)主催の『ようこそ!すももハイツへ』へ初めて参加した。過去に2回開催されていたが、その時は予定とチケットの都合がつかなかったのだ。だからようやく参加出来た3回目となる今回は、自分にとって待望の公演である。 対バン相手は単独公演が人…
「拍手が温かいですね。ありがとうございます」と、ステージに登場して真っ先に話す岸田繁。たしかに観客の反応からは「熱気」ではなく「温かさ」を感じる。ライブへの期待から感情が昂っているのではなく、穏やかな気持ちで音楽が鳴るのを待っているような…
自分がPEDROのライブを最後に観たのは2021年。横浜アリーナで行われた無期限活動休止ライブだった。素晴らしいライブだったが、どことなく「BiSHのアユニ」が時折顔を出すようなパフォーマンスだった。あくまでもBiSHがある上でのプロジェクトに感じる部分は…
『トーキョーギタージャンボリー2024』の2日目のライブレポートとセットリストです。 Opening〜鏡割り 崎山蒼志 クジラ夜の街 Michael Kaneko 阿部真央 真心ブラザーズ 浜崎貴司(FLYING KIDS) 山斎 (山内総一郎 & 斎藤宏介) カネコアヤノ 辻仁成 森山直太…
ライブを不正に録音しているのではと疑われた。 「MCまでも詳細にライブレポを書けるのは録音しているとしか思えない」といった趣旨のメールが、ブログの問い合わせフォームを経由して送られて来たのだ。 自分は趣味で参加した音楽ライブのレポートを日記感…
2024年2月28日。フジファブリックが約3年ぶりに新作アルバムを発売した。 アルバムタイトルは『PORTRAIT』。“原点回帰”をテーマとした、バンドのメジャーデビュー20周年に相応しい内容の作品になっている。 そんな作品の発売を記念したライブが東京キネマ倶…
津野米咲は美しい人だ。 美しさには様々な種類があるし、様々な美しさを同時に持っている人もいる。津野も様々な美しさを持っているが、自分はその中でも彼女は特に“ソングライターとしての美しさ”が際立っている思う。 彼女の綴る歌詞は、表現が小粋なのだ…
以前別の記事にも書いたが、自分が人生で初めて観たライブは、親に連れられて行ったチューリップだった。 演奏も歌も素晴らしくて、約20年経った今でも当時の感動を鮮明に思い出せる。あの日チューリップを観てなければ、自分はこれほどまでに音楽を好きにな…
今回のthe pillowsのライブが行われる荻窪TOP BEAT CLUBは約300人ほどしか入らないらしい。Zeppクラスの会場でワンマンを行うバンドだ。都内でこれほど小さなキャパでワンマンを行うことは少ない。しかもチケット販売は1回限りの先着販売。当然ながら販売開…
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